抜歯を回避する治療

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抜歯しかない
本当にそうでしょうか?

  • 歯を引っ張り出す「エクストリュージョン法」
  • マイクロスコープを使った「根管治療」

自分の歯を残す治療があります!

諦めなくていい!抜歯を回避する治療法

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他院で「この歯は抜歯するしかない」と言われたらどうしますか?
抜歯しか治療法がないのかと、歯を残すことを諦めてしまう人も多いですが、実は他にも治療法はあるかもしれません。

抜歯をするかどうかは、診断する歯科医師によって判断が異なる場合も多いです。

自分の歯を残すメリットはたくさん!

歯は生きている限り、一生涯使います。
歯がないと不便を強いられるので、治療をしなければいけません。

歯を失った時の治療としては、入れ歯やインプラントなどの治療法もたくさんあります。
しかし、やはり自分の歯と人工歯では、噛み心地やケア方法なども変わりますし、
なんといっても「自分の歯が残っている」という事実に勝るものはありません。
生涯にわたって、自分の歯を残し、大切にしていくために、抜歯を回避した治療を当院と模索してみませんか?

「歯を残す」当院の治療の取り組み

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当院では「できる限り歯を残す」ことを基本方針とし、次のような治療の取り組みを行なっています。

取り組み①歯を引っ張り出す「エクストリュージョン法」

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エクストリュージョン法とは、歯茎に埋もれた歯を引っ張り出す治療法です。
虫歯などで歯を削っていく面積が多くなると、表面に歯が見えないほどになる場合があります。
しかし、歯茎内にまだ歯が埋まっている場合は、その歯を表面に引っ張り出すのです。
そしてその歯を土台にし、被せ物を装着します。

インプラント治療では人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を被せる治療ですが、全てが人工的なものになります。
噛む力は入れ歯などよりも格段にいいと言われていますが、自分の歯で噛む感覚とは少し変わる可能性もあります。
しかし、このエクストリュージョン法では自分の歯を土台にするため、噛み心地も自然。
これまでと変わらない、噛みやすさが実現できるでしょう。

ただし、このエクストリュージョン法は、適用される症例も限られています。
歯の深いところまで虫歯が進行している場合には、抜歯を余儀なくされることもあります。

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取り組み②マイクロスコープを使った「根管治療」

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根管治療とは、虫歯が進行した歯の神経を除去する治療のことです。
歯の神経を取り除き、また内部に入り込んだ細菌を殺菌すれば、虫歯に冒された歯も、そのまま歯として残せる可能性が高まります。
しかし、この根幹治療の成功率はあまり高いものではありません。
治療が成功したとしても、また再発する可能性も高いと言われています。

そこで当院では歯科用顕微鏡であるマイクロスコープを活用しています。
手元を20倍近くまで拡大し、治療ができるので、細かい部分の神経も取り除きつつ、殺菌し、治療していきます。
1回の治療だけで完了させ、再発リスクを下げる、精密な治療を実現しています。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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